元素記号l

【La】
名称:ランタン(Lanthanum)
原子番号:57
融点:920℃
沸点:3464℃
希土類元素のひとつで、白色の金属。
常温常圧下での安定結晶構造は六方最密充填構造。
モナズ石(モナザイト)に含まれている元素です。
1840年にカール・グスタフ・モサンデル氏によって発見され、ギリシャ語で「人目を避ける」という意味の単語「lanthanein」が語源となっています。

【Li】
名称:リチウム(Lithium)
原子番号:3
融点:180.49℃
沸点:1340℃
アルカリ金属の一つで、柔らかい銀白色の金属。
常温下での安定結晶構造は体心立方格子。
この元素は空気中で酸化しやすいので単体として存在することは困難です。
1817年にアルフェドソン氏がぺタル石から発見しました。
元素名はギリシャ語で「石」という意味の単語「lithos」が語源となっています。

【Ln】
名称:ランタノイド(lanthanide, lanthanoid)
原子番号:57-71
周期表において、「ランタン」から「ルテチウム」までの15の元素の総称を指します。
日本語では別名「ランタン系列元素」とも呼ばれています。

【Lr】
名称:ローレンシウム(Lawrencium)
原子番号:103
融点:1627 ℃
アクチノイド系列最後の元素で、超ウラン元素。
半減期が非常に短いので、まだまだ物理的性質や科学的性質の詳細は明らかにされていない元素です。
現在では研究用以外に用途はありません。
1961年にカリフォルニア大学のギオルソ氏らによって人工的に作られたのが最初です。
元素名は、アメリカの物理学者アーネスト・ローレンス氏にちなんで名づけられました。

【Lu】
名称:ルテチウム(Lutetium, Lutecium)
原子番号:71
融点:1652 ℃
沸点:3402℃
希土類元素の一つで、ランタノイドにも属しています。
ランタノイドの元素の中では最も重い銀白色の金属。
常温常圧下での安定結晶構造は六方最密充填構造です。
1905年にウェルスバッハ氏が発見しました。
元素名は、パリの古名「ルテシア(Lutesia)」にちなんでいます。