【Co】
名称:コバルト(Cobalt)
原子番号:27
融点:1495℃
沸点:2927℃
鉄族元素の一つで、銀白色の金属です。
安定結晶構造は六方最密充填構造で、強い磁性があるのが特徴です。
1737年にスウェーデンのゲオルグ・ブラント氏が発見しました。
この名称はドイツ語で「地の妖精」を意味する単語「コーボルト(Kobold、kobalt)」に由来しています。
【Cr】
名称:クロム(Chromium)
原子番号:24
融点:1907℃
沸点:2671℃
クロム族元素の一つで、硬質の銀白色の金属。
常温常圧下での安定結晶構造は体心立方構造。
空気中では表面に酸化皮膜ができるのでさびにくく、クロムめっきとして用いられています。
1797年にフランスのルイ=ニコラ・ヴォークラン氏により発見されました。
元素名はギリシャ語で「色」を意味する単語から由来しています。
【Cs】
名称:セシウム(Caesium)
原子番号:55
融点:28.44 ℃
沸点:671℃
アルカリ金属で、典型元素でもある、すこし金色が入っている銀白色の軟らかい金属です。
常温常圧下での安定結晶構造は体心立方構造。
反応性が強く粉末は自然発火するので危険物指定されています。
1860年にドイツの化学者グスターフ・ロベルト・キルヒホッフとロベルト・ウィルヘルム・ブンゼン氏が発見しました。
元素名はラテン語で「青色」を意味する「caesius」から由来しています。
【Cu】
名称:銅(Copper)
原子番号:29
融点:1084.4℃
沸点:2567℃
赤褐色の金属。
この元素名はラテン語で「キュプロス島の金属という意味を持つ単語「cyprum aes」が語源です。
導電性が高くて殺菌作用があるので、電線やケーブル、抗菌対策として生活に密着した元素となっています。