元素記号a-3

【Ar】
名称:アルゴン(Argon)
原子番号:18
融点:-189.35℃
沸点:-185.85℃
この元素の名称はギリシャ語で「不活発、不活性」という意味がある「argon」に由来しています。
希ガス元素の一種で、常温常圧の下において無色無臭、不活性の気体。
固体での安定構造は面心立方構造です。
この元素は空気中に含まれているので、空気を液化・分留して取り出すことができます。
1894年にレイリー卿 (Lord Rayleigh)が、大気を分析するという研究をしていて発見されました。

【As】
名称:ヒ素(arsenic)
原子番号:33
融点:817℃
沸点:614℃
灰色ヒ素、黄色ヒ素、黒色ヒ素の三つの同位体があり、無味無臭、しかも無色で生物には毒性が強いという特徴があります。
主に農薬や防腐剤として身近で使われている元素のひとつです。
1250年にアルベルトゥス・マグヌスが発見したと言われています。

【At】
名称:アスタチン(Astatine)
原子番号:85
融点:302 ℃
沸点:337 ℃
ハロゲン元素の一種で、安定同位体はありません。
半減期も短いので研究中に他の元素に変化していってしまうため、明らかにされていない部分が多くあります。
この元素の特徴は、昇華性があり水によく溶けて金属と非金属の中間的性質を持っているという点で、色は銀色と言われています。

【Au】
名称:金(Gold)
原子番号:79
融点:1064.2℃
沸点:2856℃
銀と並んで貴金属に分類される固体の金属。
この元素の特徴は重くて柔らかく、可鍛性、属性があり、非常に薄くのばすことができます。
また、光沢のある金色をしているので古くから高級な装飾品などとして利用されてきました。